【May. 4th, 2026】常念に還る ~時を越え、ひとつの「今」に溶け合う漆と音と舞~
5月4日(祝・月)、安曇野の「喫茶常念」主催にて催される「伝統漆器の展示販売と、語り継ぐこと。」の一幕として。
この度ご縁をいただき、その夕暮れ時より、琵琶の演奏と日本舞踊〈常念に還る ~時を越え、ひとつの「今」に溶け合う漆と音と舞~〉をお届けすることになりました。
この日は、300年の歴史を持つ、美しい暮らしの漆器「YOKOHAMA WOOD」の展示販売と、美味しい珈琲や焼き菓子等の出店も予定されています。時代を越えた「和の伝統」を一日を通してじっくりと味わうひとときを過ごしていただけたら嬉しいです。

詳細は、喫茶常念のInstagramより。
【開催概要】
日程: 2026年5月4日(祝・月)みどりの日
会場: 喫茶 常念
長野県安曇野市穂高7690
https://www.instagram.com/jonen_2021
主催: 喫茶 常念(企画:きむら のりこ)
◆ 10:00〜16:00 | 伝統漆器の展示販売と、語り継ぐこと。 〈入場無料〉
— Joy spiritのお二人による漆器の「YOKOHAMA WOOD」展示販売
漆器のお話会(各回約40分)
① 10:30〜 / ②13:30〜

◆ 16:00〜18:00 | 常念に還る ~時を越え、ひとつの「今」に溶け合う漆と音と舞~ 〈入場料あり〉
— 漆器の並ぶ空間での薩摩琵琶と日本舞踊
〈出演〉
・薩摩琵琶鶴田流 馬場 一嘉
・日本舞踊松風秀紀門下 南郷 友紀
〈プログラム〉
16:00 | 『鏡のワーク』〜心と体と五感をひらく〜
16:20 | 琵琶語り『龍の口』
16:40 | 琵琶と舞『西行』
17:00 | 終演・歓談
〈入場料〉
2,500円(別途1ドリンクオーダー)
〈演者プロフィール〉
薩摩琵琶鶴田流 馬場一嘉

2004年 祖父の形見の琵琶を継承。岩佐鶴丈氏に師事。
2023年 舞台『やむにやまれぬ蒼』西郷隆盛役で出演。
2025年 感性の扉をひらく「ノンバーバルコミュニケーションワーク」を金澤萌恵氏に師事。
近年 趣味で焼いている米粉の黒糖シフォンが「趣味の域を超えている」と評される。
絹の弦――
蚕の命の響き。
その音は、わたしたちを
古(いにしえ)の時へといざなう。
琵琶 と 舞踊
漆器 と シフォン
こころ と からだ
五感をいつもより
少しだけひらいて、
全身で味わうひとときを
日本舞踊松風秀紀門下 南郷友紀

出来ないと思い込んでいた舞台表現に、40歳にして挑む。自らの殻を破り、どこまでも自由になってゆく身体表現の喜びに触れ、踊りはじめる。舞台『やむにやまれぬ蒼』の出演をきっかけに日本舞踊と出会う。
日本舞踊の「型」。一見すると堅苦しく感じるその枠組みがあるからこそ、その中にある自由さや、生身の感情の揺らぎが立ち現れてきます。そんな舞手の微細な心の震えが、空間や観てくださる方の心と心地よく重なる瞬間を届けるべく、舞に向き合います。
舞は、この日のために創作していただいた、日本舞踊松風流 二代目家元 松風秀紀氏による振付です。古典においては、琵琶と日本舞踊は合わせることのなかったものです。時代を超え、今、融合する琵琶の音色と舞。のりこさんの創り出すあたたかな空間と、漆器の持つ歴史に寄り添うように舞わせていただきます。
【出店のご案内】
一日を通して、美味しいお食事やお菓子のご用意もございます。
今回の漆器を使って味わうことができますので、ぜひお楽しみください。
- 茶坊 森の詩:珈琲
https://www.instagram.com/morinouta_coffee - テマヒマかけて。:焼き菓子
https://www.instagram.com/temahimakakete.2023 - 馬場 一嘉:シフォンケーキ
https://www.instagram.com/jennifer_bavacci - 喫茶 常念:トマトクリームキーマカレー ※カレーのみ【12:00〜14:00・要予約】** ご予約は喫茶常念まで
https://www.instagram.com/jonen_2021
【ご予約・お問い合わせ】
ご予約は、喫茶常念、もしくは演者(馬場一嘉・南郷友紀)まで直接ご連絡ください。
以下の専用申込フォームからも受け付けております。
🌿 主催・ 喫茶常念 店主・のりこさんより
今回の開催にあたり、喫茶常念の店主であるのりこさんが素敵なメッセージを綴ってくださっているので、その一部をご紹介させていただきますね。
「伝統漆器の展示販売と、語り継ぐこと。」
300年の歴史を持ち、18代続く伝統技術で作られた漆器の展示販売を開きます。 赤ちゃんからお年寄りまで、命が気持ち良いと感じられるような、安心安全で美しい暮らしの道具が常念に並びます。
この漆器のことを伝えてくれたのは、熊本の阿蘇を拠点に全国各地を巡る「Joy spirit」を屋号にするおふたり。 幕末からの息吹漂う常念で、漆器にまつわるお話を聴いたり、漆器に触れてみることは、時代を越えて、全身全霊で大切なことを受け取らせてもらう感覚を持ちました。この日は、この空間の中でライブペイントもして下さる予定です。
そして、今年ご縁を頂いた、南・中央アルプスに挟まれた長野県の南信地域にある2店舗の方達が珈琲と、菓子の出店で足を運んでくれます。今回の漆器を使って味わうことができます。
「漆の器 展示販売と、伝統を語り継ぐこと。」に合わせて、夕暮れ時には古の楽器である琵琶の演奏と日本舞踊を嗜む時間を創ります。
〈常念に還る ~時を越え、ひとつの「今」に溶け合う漆と音と舞~〉
漆器のことが語られ展示される空間をイメージした時、ある幕末の舞台でご一緒させてもらった際に琵琶を演奏されていた馬場一嘉さんが浮かびました。二つ返事で来てくれることになった一嘉さん。当日は、お客様にも参加して頂く「感性を開く時間」を用意してくれたり、得意のシフォンケーキを焼いてくれます。
そして、琵琶に合わせて舞ってくれるのは、今回の漆器の展示販売を開いてくれるお二人と数年前から繋がっていた友人の南郷友紀さん。安曇野の暮らしでも重なる縁のある友人。yoga、写真、アート、暮らしの中で自然や人との繋がりを大切にされている彼女の舞が楽しみです。
時代を越えて届く手紙を、自分自身の今を味わいながらゆっくりと開くような一日が浮かび上がりました。 漆器・珈琲・菓子・ご縁とともに響き合う時間を、ぜひお楽しみ下さい。この日に出逢えることが、楽しみです。