【Oct.18, 2026】アンドレ・ラムと探求する、ヨガの統合的視点
(An Integral Vision of Yoga Practice with Andrei Ram)
2026年10月、世界的に高いプレゼンスをもつヨガ・マスターであるアンドレ・ラム先生をコロンビアより招き、ジャパンツアーを開催します。長野県安曇野においては、「ヨガの統合的視点」をテーマに、1Dayワークショップを開催することとなりました。

ヨガは単なる身体的な鍛錬にとどまらず、深い自己探求、そしてスピリチュアルな目覚めへと至る道筋です。ヨガの伝統には、その道筋を歩むための実践的なプラクティスが脈々と受け継がれています。
このワークショップでは、アンドレと共に、古くから伝わるこの叡智を「ヨガの統合的視点」から紐解き、現代を生きる私たちが日々実践しやすいかたちに落とし込んで、体感していきます。その教えを暮らしに取り入れ、より豊かに生きていきたいと願うすべての人たちへ向けたプログラムです。
ぜひ、この機会に共に深い探求の1日を過ごしましょう。
◆ このワークショップで体験できること
マットの上でポーズを深める、身体的な鍛錬。
それが、私たちがよく知る一般的な「ヨガ」のイメージかもしれません。
しかし、ヨガにおいて身体は、あくまで「入り口」に過ぎません。その先では、エネルギーやアウェアネス(意識・気づき)のより深い次元へと繋がり、確かな内なる変容がもたらされます。
身体、呼吸、エネルギー、心、そして魂。私たちの多次元的な生命システムは、決して切り離されたものではなく、連続したひとつの全体です。
ヨガプラクティスの本質は、この多次元的なシステムを切り離さずに「ひとつのもの」として扱うことにありますが、実際の練習では、身体は身体、呼吸は呼吸、瞑想は瞑想……と、無意識のうちにバラバラに捉えてしまいがちではないでしょうか。
このワークショップでは、そうした分断を手放し、一見バラバラに見える要素がいかにして繋がり、ひとつのプラクティスとして「統合」されているのか。その羅針盤となる「ヨガの統合的視点(ビジョン)」を学んでいきます。
1日のプログラムには、サダナ(修練)とサットサンガ(真理の探求・講話)
――すなわち、実践と講話が含まれます。
その両側面からアプローチすることで、言葉を通じた「理解」と、実践を通じた「体感」とが結びつき、ご自身の内側で確かな実感として深く落とし込めるようになります。
また、統合的視点から見たとき、私たちの外側に広がる自然と同じものが、私たちの内側にあると捉えられます。いかにしてその自然の力を、私たちの生命システムを浄化し、調和させ、豊かに育むために役立てていくのか。このワークショップでは、自然に寄り添う暮らしを大切にする、この安曇野という地でこそ深く響くテーマにも焦点が当てられます。
ヨガは、動くことばかりではありません。休息・リラックスすること、日常の摩擦を和らげ、肩の力を抜くことなど、より自然体で心地よく生きていくための知恵がたくさん詰まっています。
このワークショップを通じて得られる気づきは、ヨガの道を歩み始めたばかりの初心者には確かな道しるべとなり、経験を積んだ実践者にはプラクティスをさらなる深みへと導く光となるはずです。
◆ アンドレのヨガの特徴
アンドレのヨガは、数ある流派の中でも、すべての土台となる「呼吸」を何よりも大切にしているのが特徴です。呼吸は、私たちの身体・心・エネルギーをひとつに繋ぐ架け橋となります。
- 動く瞑想としてのアーサナ(ポーズ)
洗練されたシークエンス(順序)の中で身体のエネルギーが活性化し、動きながら自然と深い瞑想状態に入っていくように設計されています。あらゆるレベルの方が楽しめるよう多様な選択肢が提示されるため、心地よい流れの中でいつの間にかポーズが深まります。「ストイックに鍛える」のではなく、身体で遊んでいるような感覚の中で、結果として力強くしなやかな肉体がもたらされます。
- エネルギーへの深いアプローチ
バンダ(エネルギーのロック)を活用した呼吸法や、チャクラを活性化する様々なエネルギーワークが組み込まれています。呼吸が深まるにつれて、身体や心の奥底にある不要な緊張がほどけ、自分の中にあるポジティブな意識や本来のポテンシャルが自然と目覚めていきます。
- 「ヨガはサイエンス(科学)」
ヨガは、決して神秘的なだけのものではなく、身体と心を調和させ、意識を拡大していくための「実践的な手法(サイエンス)」です。誰もが本来備え持っている「自らを癒やす力」を呼び覚まし、現代の忙しい生活の中で失われがちな、自然界のリズムを再び取り戻していきます。
これらのアプローチを通して、自分の胸の奥深くにある純粋さ、やさしさを呼び起こし、自然とのつながり、すべてとの一体感を体験していきます。

◆ プログラム概要
「ヨガの統合的視点」を、実践と講話の両側面から体験的に深めていく1Dayプログラム。
<AM:実践> Sadhana(サダナ / 統合的な実践)
約3時間にわたる、統合的なヨガのプラクティスを行います。心地よい動き(アーサナ)と呼吸を連動させて不要な緊張を手放し、エネルギーや意識をより深い次元へと導き、内なる変容へと繋いでいきます。それぞれのレベルに合わせて無理なく深めていけるようガイドされます。
<PM:講話・リラクゼーション> Satsang(サットサンガ / 真理の探求)
午前中の体験を、「ヨガの統合的視点」から分かりやすく紐解いていく時間です。身体と心を調和させ、意識を拡大していくための「実践的な手法(サイエンス)」を学びます。その中で、自らのシステムを浄化し、調和させ、豊かに育むために「自然の力」をいかに意識的に取り入れていくか、という点にも焦点が当てられます。 また、セッションでは深いリラクゼーションの実践と解説も行います。意識的に心身を深い休息へと導き、内側から自らを癒し、再生させる実践的なテクニックを探求します。
※ アンドレは英語でクラスをしますが、日本語への通訳がつきます。
※ 途中、1時間〜1時間半のお昼休憩があります。
◆ 講師プロフィール

アンドレ・ラム(Andrei Ram)
コロンビア出身。現代ヨガの巨匠、ダーマ・ミットラー氏の最愛の弟子であり、その系譜を継承する世界的なヨガ指導者。
幼少期から目に見えないものや自然の精神に対して強い直感を持ち、母なる大地(パチャママ)との調和を重んじる先住民の伝統に深く親しんで育ちました。その後は海洋生物学、ダンス、人類学を専攻。この多角的な背景が、彼の教えの根底にある「生命への科学的洞察」と「芸術的な身体表現」の融合に繋がっています。
長年の独学による修練を経て、2003年に直感に導かれるようにニューヨークへ渡り、師であるダーマ・ミットラー氏と出会うことで人生が一変します。住み込みで生活の大半を師と共に過ごし、ダーマ・ヨガ・センターにて師が不在の際のクラスを託される唯一の代行講師を務めました。また、師と共にティーチャートレーニングプログラムの礎を築き、世界中の指導者を育成してきました。
現在は世界中を旅しながら、古典的なヨガの伝統を現代のライフスタイルに即した「生きるための実践的な知恵」として伝えています。都市生活の中で物質的な価値観に偏りがちな現代人の意識を自分自身の内側へと向け直し、自然界の一部である人間本来の健やかさや喜び、そして高い次元の自己意識を再発見していくプロセスを提唱しています。
彼が何よりも大切にしている一番の教えは、「すべての人に、すべてのものに、やさしさをもって生活すること」。「深いしあわせは、みんなのしあわせを願うときにやってくる」と語るアンドレ先生の温かい存在そのものが、参加する人々の胸の奥にある純粋さや、やさしさを優しく呼び起こしてくれます。
◆ 開催概要
<日時>
2026年10月18日(日) 10:00〜17:00頃
※ 開場は30分前(9:30)です。これより前はスタジオ内にご入室いただけませんので、開場時間に合わせてのご来場にご協力をお願いいたします。
<会場>

碌山公園 研成ホール
長野県安曇野市穂高5613-1
・JR大糸線 穂高駅より徒歩10分
・駐車場あり
<定員>
40名程度
<参加費>
16,000円(税込 / 1日通しのみ)
※お支払いは事前振込のみとなります。
※本年は、参加費にお弁当代は含まれておりません(別途オプションにてご注文いただけます)。
<キャンセルポリシー>
以下の期間は、キャンセル料をお願いさせていただきます。
- 申込完了~45日前(9/3まで):キャンセル料なし
- 44日前~30日前(9/4〜9/18):10%
- 29日前~15日前(9/19〜10/3):30%
- 14日前~2日前(10/4〜10/16):60%
- 前日以降(10/17〜):100%
※キャンセルの場合は、講座名、お名前、ご返金先の口座情報を記載の上、
n.youki.yoga@gmail.com までご連絡ください(振込手数料はご負担願います)。
<お昼休憩のお食事(オプション)について>
自家栽培の野菜や信州食材、スパイスなどを使った「kitchen moku」さんのお弁当を、希望者へのオプション(事前予約・振込制)でご用意いたします。
kitchen moku Instagram

【お弁当メニュー(先着35食限定)】
- ① 素朴弁当(1,200円)
少なめをご希望の方向け。
ご飯120g / 季節野菜のおかず3品程度
※メインを【信州産お肉 / 信州サーモン西京漬け(+50円) / お野菜】からお選びいただけます。
- ② 四角弁当(1,550円)
標準サイズ。
ご飯200g / 季節野菜のおかず6品以上
※メインを【信州産お肉 / 信州サーモン西京漬け(+50円) / お野菜】からお選びいただけます。
- ③ 八角弁当(1,850円)
しっかり食べたい方向け。
ご飯200g / 季節野菜のおかず6品以上
※メインは「信州産お肉料理」と「信州サーモン西京漬け」の両方が入ります。
※ mokuさんのお弁当は「最大35食限定(先着順)」となります。ご希望の方は、ワークショップのお申し込みと同時にフォーム内でお早めにご選択ください。
【ご注文締め切り:10月8日(木)まで】
※お店への発注の都合上、ご注文や内容の変更は開催日の10日前(10月8日)で締め切りとさせていただきます。期限を過ぎてからのご注文は受付できかねますので、あらかじめご了承ください。
【お弁当をご持参される方へ】
ご自身で食べたいものをご持参いただくことも、もちろん大歓迎です!申込フォームにて「お弁当不要」をご選択ください。晴れた日には北アルプスが見える公園で、自由にお昼休みをお楽しみいただけます。
<持ち物>
【必須アイテム】
- ヨガマット(※貸出はございません。必ずご持参ください)
- 蓋の閉まるお飲み物(水筒など、こぼれないもの)
- 動きやすく、温度調節ができる服装
大勢の方が集まると、会場の温度管理が難しくなります。ご自身で調整できるよう、羽織ものなどを必ずお持ちください。
【快適に過ごすためのアイテム】
- ブランケット
仰向けで横になる時間が長いため、体にかけるものがあると大変快適です。 - 瞑想クッション(座法での瞑想時に必要な方)
- レジャーシート(お昼休憩時、外の公園でお弁当を食べたい方)
<遠方よりお越しの方へ(宿泊・移動についてのお願い)>
遠方からのご参加も心よりお待ちしております!
本ワークショップにご参加にあたり、宿泊や移動を伴う方へいくつかお願いがございます。
- 【お車でのご来場について】
会場の研成ホールには広い駐車場がございます。お車やレンタカーでお越しの方も安心してご利用いただけます。 - 【宿泊・移動の手配について】
本年は、事務局での宿泊施設の手配や、駅・宿からの送迎サポートはお休みさせていただくことになりました。大変恐縮ですが、宿泊先および会場までの移動手段(レンタカー、タクシー等)は、すべてご自身で手配いただきますようお願いいたします。
- 【周辺の環境について】
会場は穂高駅から徒歩10分とアクセスしやすい場所にございますが、安曇野市内のその他のエリア(宿泊施設など)へのご移動は、基本的に車が必要となります。事前に交通手段をご確認の上、お越しくださいませ。
秋の安曇野をご自身のペースで自由に満喫していただけましたら幸いです。
◆ オーガナイザーからのメッセージ
今年もまた、アンドレ・ラム先生を長野・安曇野にお迎えしてワークショップを開催できることを、心から嬉しく思っています。
昨年、初めてこの土地でアンドレのヨガをご紹介した際、本当に多くの方がご参加くださり、その「種」を受け取ってくださいました。あれから1年、共にプラクティスを深める小さなサンガ(コミュニティ)が少しずつ育っていることに、今、大きな喜びを感じています。
そして2年目となる今年は、昨年と同じ内容を繰り返すのではありません。さらに一歩先へと進み、ヨガのより奥深い真髄を皆さまへお届けできる素晴らしい機会となります。
ヨガは、決してマットの上だけの一時的な体験ではなく、身体から呼吸、心、そして魂にいたるまで、私たちのあらゆる次元をひとつに結ぶ「統合的」であり、そして何より「現実的」なアプローチです。この道を歩み続けることで、日々の暮らし、人との繋がり、感じるもの、自分を表現すること、そして「生きること」そのものが変わり、現実が鮮やかに変化していきます。
このヨガの深遠な世界を、これほど本質的な場所から、直感的に、そして真っ直ぐに伝えてくれる先生は、そうそういません。
私自身、これまでアンドレからたくさんの「種」をもらってきました。すぐに花開くものもあれば、何年も経ってからふと自分の中で芽吹くものもあります。ヨガは1回体験して終わりというものではなく、日々の実践とご縁の中で少しずつ積み上がり、人生をより豊かに育んでいくものです。
これからも皆さんと一緒に、この安曇野の地でいただいた種を大切に育んでいけたらと願っています。さらに進化したこの特別な1日を、皆さまと共に過ごせることを心より楽しみにしています。
Andrei Ram Japan Staff / 長野・安曇野WS担当
南郷友紀



◆ 通訳のご紹介
ワークショップは英語で行われますが、アンドレの言葉を日本語へと繋いでくれる素晴らしい通訳がサポートしてくれます。
長年アンドレの通訳を努め、その教えの真髄を誰よりも理解しているみどりさんをご紹介します。

玉手 みどり
ヨガ講師・通訳
札幌出身。2021年京都に移住。
ヨガとの出会いは2004年。書籍を購入し、家でこっそり練習を始める。翌年本山博博士のヨガを伝える先生に出会い、経絡体操や呼吸法を知り、生活にヨガを取り入れる。
心身を整えて、楽に生きられる方法としてのヨガに強く惹かれて続けているうちに、NYCのダーマ・ミットラー先生のヨガを知り、統合的なヨガの実践に取り組み始める。
2012年から札幌でヨガの指導を始める。
現在、ヨガのレギュラークラスや哲学講座を行う。ヨガイベント、ワークショップ、リトリートの企画や運営にも携わる。ヨガ通訳としても活動。
趣味は小鳥鑑賞(インコ/オウム)とベリーダンス。
2016年以降、アンドレ来日の際に通訳を担当している。
midoritamate.com
◆ アンドレ・ラム ジャパンツアー2026 その他のスケジュール
安曇野でのワークショップの他にも、本ジャパンツアーでは各地でクラスを開催いたします。安曇野での1Dayのテーマからさらに一歩踏み込み、より深く学びたいと感じた方や、他地域にお住まいの方は、ぜひ以下の会場でのご参加もご検討ください。
【Pickup!】さらに深い学びを求める方へ
- 神戸:4日間集中トレーニング(10月22日〜25日)
安曇野で触れる「ヨガの統合的視点」からさらに一歩踏み込み、4日間かけて体系的かつ本格的にヨガの真髄を落とし込んでいく特別なコースです。日常から少し離れ、ご自身のプラクティスをより深い次元へと育んでいきたい方に心からおすすめします。
▶︎ https://andreiramjapan.com/training2026jp/
【その他のツアースケジュール】
- 長野・安曇野:ヨガリトリート(10月19日〜21日)
※大変ご好評につき、キャンセル待ちを含め【受付を終了】いたしました。 - 東京:ヨガクラス(10月16日 午後)
- 名古屋:1Dayワークショップ(10月17日)
※各会場の詳しいプログラムや募集状況につきましては、以下のジャパンツアー特設サイトをご覧ください。
▶︎ https://andreiramjapan.com/

◆ アンドレ先生のヨガを動画で体験(YouTubeアーカイブ)
「アンドレ先生のクラスってどんな雰囲気だろう?」「英語のクラスは初めてで少し不安」という方へ。 過去に配信された無料オンラインクラスのアーカイブをご覧いただけます。アンドレの温かいエネルギーと、通訳・みどりさんの心地よい言葉のサポートを、ぜひ事前にご体感ください。
今回の安曇野ワークショップのテーマにも繋がる、おすすめの2本をピックアップしました。
おすすめ①:静寂と瞑想を体験したい方へ
「クリヤ・ヨガとは? 〜ルナ・クリヤ瞑想の実践〜」
チャクラへの意識を用いて、静寂さと明瞭さをもたらす瞑想法です。講話とともにプラクティスを実践していきます。
▶︎ https://www.youtube.com/live/9eHgSZzuiRw?si=n2EObNev8-wDVlfp
おすすめ②:深いリラクゼーションを体験したい方へ
「プラーナ・ニドラーの実践 〜新しいエネルギーのチャージ〜」
呼吸とともに全身を浄化し、新しい生命エネルギーを満たしていく仰向けでの瞑想技法です。(午後のセッションで行うリラクゼーションの雰囲気を味わっていただけます)
▶︎ https://www.youtube.com/live/LiE6f54pakU?si=A_vhzD4gLPVLl3_
※その他の講話や実践のアーカイブも公開しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
皆さまのご参加、お待ちしております!